主に小学生の保護者の「子供に一般向けスマホはまだ早い」というニーズに向けて、ペアレンタルコントロールを重視した「ファーストスマホ」という位置付けで作られた機種ですね。
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子どものために作られたファーストスマホ🎵↓
HAMIC MIELS(はみっくミエルス)ってどんなキッズスマホ?Hamic POCKETとの違い
最近では小学校低学年の子供向けのキッズスマホ (プレスマホ)のニーズが増しており「普通のスマホはまだ早いから、一部の機能だけが使えるキッズスマホを持たせる」という家庭が増えてきています。
特にキッズスマホ(子供向けに調整されたスマホ)で有名なのが「Hamic(はみっく)シリーズ」ですが、2023年3月に最新モデルの「Hamic MIELS(はみっくミエルス)」を発売しています。
Hamic MIELSとHamic POCKETの違い!「ポケット」は防犯見守り&連絡専用 / 「ミエルス」はキッズスマホ
Hamicシリーズといえば主に園児~小学校低学年向けの”プレスマホ”として『Hamic POCKET L(はみっくポケットL)』が有名でしょう。(別ページでも実際に実機をレビュー&解説しています)
参考:Hamic POCKET製品ページ(Hamicストア)
対して2023年に発売された新機種『Hamic MIELS(はみっくミエルス)』は”ファーストスマホ”という事で、ハミックポケットよりも自由度の高いキッズスマホという位置更付けの端末となっています。
もし子供に持たせるスマホでどちらか迷っているのであれば、連絡&見守りに特化するなら『Hamic POCKET L』(幼児~小学校中学年)、更にもう少し自由度の高いスマホの使い方をしたいなら『Hamic MIELS』(小学校中学年~中学まで)という選び方になります。(Hamic POCKETはキッズ携帯に近い役割)
Hamic公式でもポケットを「プレスマホ」=スマホを持たせる前のスマホ &ミエルスを「ファーストスマホ」と呼んでいる事からも伺えます。
『Hamic POCKET』と『Hamic MIELS』の性能やできる事などを以下の表に比較してみましたので参考にしてみて下さい。まずは本体の外観やスペックの比較です↓
【Hamic POCKETとMIELSの性能の比較表】
比較項目 | 『Hamic MIELS』 (はみっくミエルス) |
『Hamic POCKET L』 (はみっくポケットL) |
端末の見た目 | ||
対象年齢(目安) | 6才~小学校中学年くらい | 小学校中~高学年、中学生 |
コンセプト | “ファーストスマホ“ | “プレスマホ“ |
カラーバリエーション | ピンク/ブルー/グリーン/ブラック/ホワイト | ピンク/ブルー/ホワイト |
大きさ | 縦137.3×横67.9×厚18.4mm (iFaceケース含む) |
縦106.5×横57.6×厚24.2mm (専用ケース装着時) |
重さ | 約188.3g ( iFaceケース含む) |
約151.8g (専用ケース・専用バッテリー装着時) |
画面サイズ | 4.0インチ (540×1080) |
3.0インチ (表面:ガラス) |
OS | Android | |
アウトカメラ | 1,300万画素 | 500万画素 |
インカメラ | 800万画素 | 200万画素 |
バッテリー容量 | 3500mAh | 2000mAh |
SIM | eSIM | |
物理メモリ | 3GB | 1GB |
ストレージ容量 | 32GB | 8GB |
SDカード | 最大128GB | -(スロットが無い) |
対応規格 | ・Wi-Fi ・Bluetooth ・GPS ・テザリング |
・Wi-Fi ・Bluetooth |
製品ページ | Hamic MIELS製品ページ | Hamic POCKET製品ページ |
本体と画面の大きさ
まずポケットとミエルスの外観やスペック面の違いを見てみると、本体と画面の大きさが明らかに違います↓(写真左がはみっくポケット 右がはみっくミエルス)
特にハミックポケットLは画面が対角距離3インチとかなり小さく、大人が文字を入力する際のキーボードを打つのも狭すぎて難しいくらいに小さいです。対してハミックミエルスは”ファーストスマホ”という事で画面サイズは4インチあり、普通にスマホとして使う分には十分な画面サイズです。
バッテリーの持ちは格段に向上
またハミックポケット最大の欠点ともいえるバッテリー容量は、ポケットLになってが倍の2,000mAhに増量されたとは言え、まだまだバッテリーの持ちはまだまだ改善の余地がありました。
対してミエルスは3,500mAhと一般向けのiPhoneとも遜色ないバッテリー容量になっています。この点も実際に使っていく上では大きな違いに感じました。
続いてはハミックミエルスとハミックポケットでできる事=防犯や見守り・制限機能についても比較していきます↓
【Hamic POCKETとMIELSの性能の防犯&見守り性能の比較表】
比較項目 | 『Hamic MIELS』 (はみっくミエルス) |
『Hamic POCKET L』 (はみっくポケットL) |
防犯機能 | ・録音機能付きGPS防犯ブザー搭載 | ・GPS防犯ブザー搭載 |
連絡(メッセージ) | 専用アプリ「Hamicアプリ」でLINEのようにトーク可能 | |
連絡(通話) | 専用アプリ「Hamicアプリ」で無料通話可能 | |
アプリ追加 | Android OSなのでGooglePlayからアプリを追加可能 | |
居場所確認 | 外部サービス「otta」で可能 ※Googleファミリーリンクでも可 |
|
利用制限 (フィルタリング&使い過ぎ防止) |
Googleファミリーリンク(無料)で可能 |
正直なところ使える機能面でははみっくポケットもミエルスも機能面ではそこまで変わりませんが、ミエルスは一般スマホに近いスペックなのでしっかりとしたキッズスマホとして使う事ができます。
対してハミックポケットは一応GooglePlayからアプリを追加したりウェブページを見ることはできますが、かなりスペックが低いのでゲームアプリはカクカクで遊ぶのは難しいレベルです。(詳細はハミックポケットのレビュー記事を参考にどうぞ)
そもそもハミックポケットはAndroid搭載ではありますが、キッズ携帯のように「保護者との連絡(メッセージ/通話)」と「GPS居場所検索」「万が一の防犯ブザーと自動通知」に的を絞った機種なので、アプリで遊んだり動画を視聴したりすることは想定していないスペックになっています。(スマホとしての購入はお勧めできない)
という事でハミックシリーズの2機種の選び方の結論としては、防犯&見守り&連絡専用の端末としてなら「Hamic POCKET L」を。キッズスマホとして色々と制限しながら使いたいなら「Hamic MIELS」を選ぶのが良いでしょう。
最後に両端末にかかる料金面を比較します↓
【Hamic POCKETとMIELSの料金の比較表】
比較項目 | 『Hamic MIELS』 (はみっくミエルス) |
『Hamic POCKET L』 (はみっくポケットL) |
料金(本体代) | 29,700円(税込) (2023.5.30より”シェアプラン”で1,100円/月でレンタル可) |
12,100円(税込) |
料金(プラン料金) | 「ベーシックプラン」:月額1,100円(税込) | |
通信回線&エリア | NTTドコモ回線エリア |
スペック差からも察せるように本体の端末価格は倍以上違います。
プラン料金はドコモ回線エリア(JJImio(MVNO)のドコモ回線を使っている)で月額1,100円の「ベーシックプラン」1種類となっており、月容量1GBまで高速通信が可能です。(チャージも可能?)
他にはオプション料金などは特に掛からないので、どちらも本体代+月1,100円とランニングコストはかなりリーズナブルです。
Hamicミエルスの大きな特長:「MIELSシステム」とは
特に「Hamic MIELS」独自の特長として、「MIELSシステム」という機能を搭載しているのがウリとなっています。
HAMICでは「地域のみんなでみまもり、助け合う新しい仕組み『MIELSシステム』」という構想があり、もし本人のスマホが電池切れなど使えない状態になっていても、別のMIELS端末やみまもりスポット、見守りタクシーから検出された位置情報や接触情報を基に、その端末がどこにあるのかを確認することができる仕組みです。
つまり地域に「Hamic MIELS」の端末が増えれば増えるほど位置情報網が強くなり、地域全体で子どもを見守る体制を整えることができるようになるという構想です。
ちなみに端末名&システム名にもなっている”MIELS”は『Mutualism In Emergency Location and Situation=緊急時の助け合い』の略だったりします。
参考:地域のみんなでみまもり、助け合う新しい仕組み『MIELSシステム』とは?
特に最近では様々な種類のキッズ向け端末が販売されていますが、その中でも「Hamic MIELS」だけが持つ特長として以下の2つが挙げられます↓
- 「MIELSシステム」:電池が切れてもMIELSの内蔵ビーコンと周辺の端末から一定時間内なら位置情報が確認できる
- 「録音機能付き防犯ブザー通知」:本体のSOSストラップを引くと防犯ブザーの音が鳴ると同時に、位置情報と周辺の音を自動録音し保護者に自動で送信
またキッズスマホで防犯ブザーの物理的なストラップがついているのもハミックシリーズだけです。
Hamic MIELS(はみっくミエルス)購入はどこが安い?Hamic公式ストアや楽天市場、端末レンタル(台数限定)どれが安い?
またこのHamic MIELS(はみっくミエルス)はHamic公式ストアの他に、楽天市場でも販売されているなど販路が1か所だけではありません。
楽天市場店でも「Hamic MIELS」が定価販売されており、通常通り楽天ポイントの還元対象となっているので、少しでも安くHamic MIELSを購入したい場合は公式ストアよりも楽天市場店の方が良いかもしれません。
本体代が3万円近いので楽天ポイント還元額も結構大きいですからね。
またに「にぎわい商店 楽天市場店」では「Hamic MIELS本体 + 専用 画面保護ガラスフィルム + 専用ランドセルポーチ」の3点セットで33,880円で販売しているので一式揃える場合は要検討です。
2023年5月30日から月1,000円でシェアプランを開始(人数限定)
またキッズスマホとして本体価格29,700円は結構ハードルがありますが、そんなニーズもあってか2023年5月30日から『Hamic MIELS スマホシェア(共有)プラン』が登場しています。
こちらは月額2,200円でHamic MIELSをレンタルできるというプランで、いつでも解約金不要で返却することができるというプランです。
ライフステージの変化で不要となったHamic MIELSは返却することで初期化、再整備され、次に必要とする人へ届きます。
2023年5月30日からは先着100台の一次募集という制限はありますが、ファーストスマホのお試しにはうってつけのプランと言えるでしょう。
【現在は終了】2023年1月に「CAMPFIRE」で個数先着順に割引販売していた(20%~32%OFFも)
また現在は終了していますが2023年3月の「Hamic MIELS」公式発売に先駆けて、2023年1月に先行して『CAMPFIRE』というクラウドファンディングのリターンとして割引価格(20%OFF)で予約ができました。
参考:地域のみんなでみまもるファーストスマホ「Hamic MIELS」新登場(CAMPFIRE)
また先着個数限定&期間限定ですが、最大30%OFFの29,700円⇒20,790円で購入できたり、2台同時購入の「きょうだいセット」で最大32%購入もできました↓
【実機レビュー】Hamic MIELS(はみっくミエルス)でできる事
という事で、ここからは実際にHamic MIELS(はみっくミエルス)でどんなことができるかを、実際に端末で試していきたいと思います。
今回ミエルスで試すのは以下の項目です↓
➁ 保護者との連絡手段は?⇒専用の「Hamicアプリ」の使用感
➂ 子供の居場所確認はできる?⇒外部サービス「otta」の使用感
➃ Hamicスマホの代名詞 防犯ブザーはどう?
➄ その他キッズスマホとして充分につかえるか「YouTube等の動画視聴」「アプリやゲームでどこまで遊べるか」「バッテリーの持ち」
➅ ミエルスの独自機能「MIELSシステム」はどう?
➀ 端末の制限やフィルタリングは主に「Googleファミリーリンク」で設定
Hamic MIELSは防犯ブザー以外は一般向けのAndroidスマホなので、保護者側でフィルタリングや機能制限の設定をしないと子供が無限にHamic MIELSで遊び続けてしまいます。
特に18歳未満の未成年にスマホを持たせる場合フィルタリングの導入が義務付けられており、Hamicシリーズの場合は「Googleファミリーリンク」という無料サービスを利用して、フィルタリングや本体&アプリの利用時間の制限、GooglePlayからのアプリのインストールを制限することができます。
Hamic MIELSの初期設定で子供用のGoogleアカウントを作成し、保護者向けのGoogleアカウントと紐づける設定を行うので、保護者側のGoogleアカウントから「ファミリーリンク」を使ってHamic MIELSの様々な制限&フィルタリング設定を遠隔で行うことができます。
スマホ本体の使える時間を曜日ごとに設定できる
GooglePlayでのアプリのインストールに保護者の許可を設定できる
スマホ内で使用させたくないアプリを制限できる
スマホの利用時間が確認できる
スマホ内のアプリ毎の利用時間が確認できる
端末の現在位置がマップ上で確認できる
例えばHamic MIELSにはYouTubeアプリが初期インストールされていますが、初期設定時に「ファミリーリンク」の設定で使えないように制限するなどができます。(YouTubeは12歳以上推奨のサービスなので、5~8歳であればYouTube Kids推奨)
またHamic MIELS本体の利用可能な時間帯を曜日ごとに設定することもできるので、子供がスマホ依存症になるリスクも軽減することができます。
特に子供が後からゲームなど好きなアプリをGooglePlayから勝手にインストールして遊ぶ事も考えられますが、アプリのインストール時に保護者へ許可をリクエストする設定にできるので勝手にアプリを追加されたり、課金されることも対策できます。
➁ 保護者との連絡(メッセージや通話)は?LINE非推奨⇒専用の「Hamicアプリ」で可能
定番のメッセージアプリと言えば「LINE」ですが、子供にとっては「フィルタリングが効かず様々な情報に子供が触れてしまう」「知らない相手とコンタクトできてしまう」など、実は安全なサービスとは言い難いです。(最近ではlINE側が対象年齢を「なし」から「12歳以上」に変更している)
そんな背景からHamicでは親子のメッセージのやりとりや無料通話を、LINEではなく専用の「Hamicアプリ」を初期設定から導入しています。(もちろん無料で使える)
Hamicアプリでは登録した相手とだけLINEのようにメッセージのやり取りができるようになっています。(無料) またHamic MIELSはデータ通信だけの回線契約なので電話番号はありませんが、Hamicアプリによるデータ通信を使った家族間通話も無料で可能です。
保護者側は各アプリストアから「Hamicアプリ」を自分のスマホにインストールして起動することで、LINEのように子供とメッセージのやりとりや無料通話が可能になります。(保護者側ももちろん無料)
ちなみに保護者側と子供側それぞれでHamicアカウントを作成する形になり、子供のHamic端末に表示されるQRコードを保護者側のスマホで起動したHamicアプリのカメラで読み取ることで親子でのコンタクトが完了します。
特にデータ通信を使った無料通話ができるので、通話料などを気にせず親子で連絡を取り合えるのはかなり大きいですね🎵
そもそもHamic MIELSは携帯番号がないのでLINEに登録ができない
また、「子どもは12歳未満だけどLINEをHamic MIELSで使いたい」というケースもあるかと思います。
が、先述の通りHamic POCKETは携帯電話番号を持っていない(データ通信のみの契約)ので、「Hamic MIELS」はAndroidなので「Google Play」からLINEアプリ自体はインストール&起動は可能なのですが、LINEの初回認証用の携帯電話番号がないので、LINEのアカウントを作ることができません。
もしどうしてもLINEを使いたいのであれば、Hamic シリーズ以外の携帯電話番号も同時に契約できる通信会社をお勧めします。
ちなみに「認証用の電話番号を他に準備すればいいじゃん」と言って家の電話番号をしてしまうと後悔するのでご注意を。
➂ 子供の居場所確認は?⇒otta(おった)アプリでGPS居場所確認機能の設定もできる(無料)
そして防犯&見守りの鉄板機能「居場所確認」ですが、Hamicシリーズでは『otta(おった)』という外部サービスと連携して地図上に子供の居場所をGPS検索して表示確認することができます。
ちなみに現在の子供の居場所をマップ上に表示して確認する機能以外にも、事前に設定したエリアに到着すると自動で保護者側に通知する「ジオフェンス機能」も利用可能や、過去の居場所も確認することができます↓
習い事の場所への到着、帰宅などを自動で通知してくれるので毎回居場所を確認する手間が省けて便利な機能です。
➃ Hamicスマホの代名詞 防犯ブザーはどう?
Hamic MIELSはAndroidを搭載したキッズスマホでありながら、本体に防犯ブザーを搭載しているという珍しい機種です。
実際に初期設定段階で防犯ブザーのテストを行ってみましたが、「録音機能付き防犯ブザー通知」という事でSOSストラップを引っ張るとアラームと「通報します」などの音声が流れると共に、その際の周囲の音の録音が開始され、音声と通知が自動で保護者側の端末に送られてきました。
実際に防犯ブザーを起動してみても結構な破壊力があるので、万が一の場合でもかなり牽制になりそうです。
防犯ブザーの設定は後からも変更できるので「通知は不要」などお好みでカスタマイズすることも可能です↓
➄ その他キッズスマホとして充分につかえる?バッテリーの持ちやYouTubeやアプリやゲームはどこまで使える?
その他Hamic MIELSのキッズスマホとしてどこまでできるかも確認してみました。
まずは子供がまず使いたいであろうYouTube/Youtube Kidsですが、サクサク視聴できました↓
ただ、Hamicの料金プラン「ベーシックプラン」は月額1,100円と安価な分月のギガ容量は1GBしか使えないので、YouTube等の動画視聴や、アプリのダウンロード、ゲームプレイなどでは直ぐに1GBを使いきって通信制限になってしまうので自宅WiFiは必須となります。
そもそもHamic側もミエルス=キッズスマホでガンガン動画を視聴することを前提としていないので、「結構子供に自由にスマホを使わせたい」という場合であればギガ無制限プランが安い楽天モバイルなどの方がお勧めですが。
次に小学生に人気のゲームアプリ「ポケモンUNITE」が使えるかも確認してみました↓
はみっくポケットではカクカクで遊ぶのは難しかったのですが、こちらのミエルスではサクサク動くのでスペック上はゲームやアプリを使う事に問題はなさそうです。
ただ、かなりスペックを必要とするゲームは厳しそうですし、そもそも月1GBプランなので自宅WiFiなどを使わないとアプリのダウンロードで通信制限になってしまいますが。
そしてハミックポケットLでネックとなっていたバッテリーの持ちですが、バッテリー容量3,500mAhだけあってかなり持ちます。
満タンにして2日間くらいは問題なく使えますし、バッテリーセーバーをオンにすれば更に長持ちさせることもできます。
\ スマホだってステップアップは一歩ずつ💡 /
子どものために作られたファーストスマホ🎵↓