LINEのように親子でメッセージ&無料通話ができる「+メッセージ(プラメ)」や、万が一の際のココセコムによる現場急行サービスなど、連絡機能も防犯機能も充分な1台です。
\ auの見守り最新機種 /
まずはau公式ショップで在庫を確認してみて下さい↓
auの見守り最新機種『マモリーノ6』が2023年に発売
auの見守り端末の最新機種は2023年2月10日に発売された『マモリーノ6』となっています。
auではキッズ携帯は2019年2月発売の「マモリーノ5」以降、4年振りの新機種の発売となっており、新たに「前後のカメラ機能」やLINEのように使える「+メッセージ」などの機能が追加されています↓
【マモリーノ6の特長などのメモ】
- mamorino 6 (マモリーノ6)は2023年2月10日発売で本体定価は22,000円(税込)
- 月額プラン料金はマモリーノ6専用プラン『ジュニアケータイプランME』で月額660円(税込)
- マモリーノ6から新たに前後にカメラ機能が追加
- 事前登録した相手とだけメッセージのやり取りができる「+メッセージ」が無料で使える(LINEの代わり)
- マモリーノ5に引き続き「学校モード」やタッチパネルにも対応
- auのGPS居場所検索サービス「安心ナビ」が月額330円(税込)で申込&利用可能
- カラーバリエーションは「ピーチ」「ミント」「ソーダ」の3色
auの「マモリーノ6」でできる事【スペック・搭載機能】
次に2023年2月発売のauの見守り端末『マモリーノ6(mamorino6)』の見た目やできる事、性能面について解説していきます。
【マモリーノ6の性能・スペック】
製品名: | 「mamorino6 (マモリーノシックス)」 |
発売日: | 2023年2月10日 |
本体定価: | 22,000円(税込) |
カラー: | 3色:ピーチ / ミント / ソーダ |
メーカー: | SHARP(シャープ) メーカー製品ページはこちら |
本体サイズ: | 約W55×H105×D14.1mm(最厚部14.8mm) |
重量: | 約101g |
バッテリー容量: | 1,540mAh |
連続通話時間: | 約640分 |
連続待受時間: | 約380時間 |
充電時間: | 約130分 (TypeC共通ACアダプタ02) |
電池パック取外: | -(不可) |
外部メモリ推奨最大容量: | – |
内蔵メモリ容量 (RAM): | 1GB |
内蔵メモリ容量 (ROM): | 8GB |
アドレス帳登録件数: | 50件 |
ディスプレイタイプ: | TFT液晶 |
ディスプレイサイズ: | 約3.4インチ |
ディスプレイ最大表示色: | 約1,677万色 |
ディスプレイ解像度: | 960×540 (Quarter HD) |
防水: | IPX5/IPX8 |
防塵: | IP6X |
SIM: | nanoSIM/eSIM |
SIMロック: | SIMロックなし |
生体認証: | -(なし) |
情報源:スペック&サービス | mamorino6 (マモリーノ シックス)
マモリーノ5までは「京セラ(KYOCERA)」が製造していましたが、2023年発売のマモリーノ6はシャープ(SHARP)にメーカーが変更となっています。マモリーノ6の詳しいスペックや機能、設定方法などはau公式ページやSHARPのメーカーページ、取扱説明書を参照ください。
参考:mamorino6 取扱説明書ダウンロード(au公式)
マモリーノ6はスマホ寄りに進化したキッズ携帯!両面カメラやLINEのように使える「+メッセージ」が使える
直近では小学校低学年でもキッズ携帯よりスマホの所有率の方が高かったりとスマホの低年齢化が進んでいることもあり、マモリーノ6は「タッチパネル対応」「両面にカメラ搭載」「LINEのように使える”+メッセージ”搭載」などスマホ寄りに進化しています。
とは言えネット検索やアプリの追加などはできないので中身はキッズ携帯となっており、「まだスマホを持たせるのは早いかな」という場合にはスマホ依存症になる心配もないので安心して持たせられます。
特に注目なのがドコモ、au、ソフトバンクが共同で開発した「+メッセージ(プラスメッセージ)」というアプリで、事前に保護者が登録した相手(主に保護者)とだけLINEのようにメッセージのやり取りで連絡を取り合うことができます。
+メッセージでは文字以外にもスタンプやマモリーノで録音した音声データ、カメラで撮影した写真なども送受信できるので、子供向けLINEと言った立ち位置のアプリです。
マモリーノ5まではSMSでしかメッセージのやり取りができなかったのですが、「キッズ携帯でもLINEが使いたい」「けどLINEはフィルタリングが効かず、子供が簡単に有害な情報や知らない相手と繋がれてしまう」というニーズがある事から「+メッセージ」が開発されたという経緯があります。
マモリーノの防犯&見守り機能=「安心ナビ」と防犯ブザーで居場所&写真を保護者に通知可能に
またマモリーノ6を持たせる最大の目的はやはり「子どもの安全の確認」でしょう。
特にauではGPSによる居場所確認サービス『安心ナビ』を月額330円(税込/auスマートパス利用者は無料)で利用可能となっており、マモリーノでは本体機能と併せて「安心ナビ」を使うことがほぼ必須といっていいでしょう。
この「安心ナビ」に申し込むことでマモリーノの居場所をGPSで検知して以下の便利な見守り機能を利用する事ができるようになります↓(ちなみにマモリーノ以外のau端末でも利用可能です)
【auの「安心ナビ」で使える7つの見守り機能】
「いますぐサーチ」 | 現在の居場所を地図上で確認 家族の居場所(家族のパートナー登録済の端末)が、スマホやケータイで確認できます。家族の居場所を知りたいとき、いつでも地図や住所で位置を確認することができます。 |
「みまもりサーチ」 | 移動した経路の確認 子供だけの外出で心配なとき、今どのあたりか、無事目的地に着けたかを確認することができます。 |
「タイマーでお知らせ」 | 設定時間に家族の居場所を自動で通知 あらかじめ時間帯を設定すると、その間、家族の居場所をメールで通知します。 |
「エリアでお知らせ」 | 指定エリアへ家族が出入りすると自動的にお知らせ 塾や学校などへ子供が無事着いたか、また、危険な場所へ行っていないかなどの確認ができます。(ジオフェンス機能) |
「見つけてお知らせ」 | 子供の居場所を自動でお知らせ 子供の携帯電話の電源が入っていない時や、電波の届かないところにいる時など、「いますぐサーチ」でお子さまの居場所がわからない場合、居場所がわかった時点で、メールで居場所をお知らせします。 |
「電池残量でお知らせ」 | 電池が切れる直前に子供がどこにいるかお知らせ 子供の電池残量が一定基準を下回ったタイミングでメールで通知します。同時にその時の子供の居場所もお知らせします |
「居場所お知らせ」 | 自分から居場所を知らせたいときに保護者へ通知 待ち合わせの時、寄り道をする時、道に迷ってしまった時などに、子供側から保護者側へ自分の居場所を連絡することができます。 |
安心ナビの詳しい機能解説はau公式ページの説明が分かりやすいので参考になると思います↓
他にも「安心ナビ」以外にも、マモリーノ6では「+メッセージ」経由で保護者のスマホから子供の位置情報を得ることもできます。
緊急連絡先に登録した電話番号(保護者様の端末側)から、mamorino6にメッセージを送信することで、mamorino6の位置情報を送信させることができます。
マモリーノ6で使える「au×ココセコム」による現場急行サービス(別途加入)
参考:au×ココセコム公式
また、マモリーノ6では「ココセコム for auサービス」に別途加入することで、有料にはなりますがココセコムの現場急行サービスも利用可能です↓
【ココセコム for auサービス(mamorino6)の概要】
➀通報サービス: | 防犯ブザーを操作すると、自動的にココセコムオペレーションセンターに通報⇒子供側へ連絡⇒必要に応じて指定連絡先に連絡 |
➁現場急行サービス: | 家族からの要請があった場合、全国約2,600ヵ所のセコムの拠点からセコムの緊急対処員が現場に急行(有料) |
➂都度の駆けつけ要請も可: | 子供の誤操作などが気になる場合「子供からの通報が家族のみ連絡される設定」も可能。必要に応じて家族からセコムに駆けつけ要請も可能。 |
- 月額基本料金:無料
- セコムかけつけ料金(都度):5,500円(税込)/回
- セコムに子供の位置情報を電話で確認(位置情報提供料金):220円(税込)/回
こちらの「ココセコム for au」を使う場合には、上記のココセコム公式ページから「mamorino6のココセコム契約手続き」で契約すれば利用可能です。(旧モデルのマモリーノ5やマモリーノ4でも利用可)
他機能
・保護者の電話番号以外(事前に登録設定)とはやり取りができない安心設計
マモリーノ6にかかる料金は?⇒本体22,000円+プラン等で毎月990円
そして気になるのが「マモリーノ6 を子供に持たせる際にどのくらいの料金がかかるのか」ですが、料金面では主に以下の4つの必要が掛かります。
- マモリーノ6の本体価格:22,000円(税込定価)
- 毎月の料金プラン「ジュニアケータイプランME」:月額847円
- 安心ナビ利用料:月額330円
- 発信側の通話料は22円/30秒 (au同士の場合は無料)
マモリーノ6購入時の月額料金の内訳を見てみると以下のシミュレーションが月額目安となります↓
【マモリーノ6契約時にかかる月額料金の内訳(目安)】
マモリーノ6本体価格 | ・一括時:22,000円 or ・36回分割時:611 円/月 |
マモリーノ6専用料金プラン: 「ジュニアケータイプランME」 |
847 円/月 |
au PAY カードお支払い割 | -187 円/月 |
「安心ナビ」利用料金 | 330 円/月 (auスマートプレミアム利用時は無料) |
通話料金 | 受信時:無料 発信時:22円/30秒(保護者がauなら無料) |
SMS送受信料金 | 受信:無料 3.3円/1通(auの家族宛ては無料) |
(合計月額目安) | 1~36か月目:月額1,601円 37か月目以降:月額990円 |
※税込表記
マモリーノ6の本体定価が22,000円と中々値が張る他、マモリーノ6専用プラン「ジュニアケータイプランME」毎月プラン料金や安心ナビ利用料込で合計990円/月程度が掛かります。
他にも保護者がau以外の場合には発信時に通話料金が22円/30秒かかるのと、SMS送信時にも1通当たり3.3円掛かります。
特にマモリーノ6の本体代が22,000円と安くないので、もし節約するのであれば1つ前の「マモリーノ5(2019年発売機種)」が11,000円と安いので、在庫があればマモリーノ5にするのも選択肢としてアリです。
また中古や新古品のマモリーノ6や5をメルカリ等で購入してauショップに持ち込んで回線契約だけする「持ち込み契約」も可能です。(ページ中で解説しています)
マモリーノ6専用プラン「ジュニアケータイプランME」の加入は小学生まで
ちなみにこのマモリーノ6専用プラン「ジュニアケータイプランME」ですが、加入条件に「対象者:プランご加入時点で小学生以下かつ、「mamorino6」をご利用いただいているお客さま」と記載があるので、加入は小学生までとなっている点には留意です。(加入さえすれば何歳まででも使える)
【「ジュニアケータイプランME」加入条件】
お申し込み時点で小学生以下の方が推奨機種(マモリーノ6)をご利用
※小学生以下の条件を満たさない場合、ケータイプランをお選びいただくことで、「mamorino6」がご利用いただけます。
auのマモリーノ6の注意点:保護者がau以外の場合のデメリット
子供にマモリーノ6を検討している時に注意が必要なのが、保護者がauを契約していないパターンです。
最近では格安SIMも普及してきましたし、「楽天モバイル」「ワイモバイル」「UQモバイル」、キャリア発格安ブランドの「ahamo」「povo」「LINEMO」など多くの高品質&低価格のサービスで溢れており、au以外でスマホを使っている保護者の方も多いと思います。
ただ、保護者がau以外を使っている場合、子供だけでauでマモリーノ6を契約(単独契約)することは可能なのですが、保護者がauを使っていないとマモリーノ6のGPS居場所検索サービス「安心ナビ」が使えなかったり、家族間無料通話ができなかったりというデメリットがあります↓
【子供だけauでマモリーノ6を単独契約するデメリット】
マモリーノ6の子供の単独契約 | 〇(可能) |
GPS居場所確認サービス /単独契約時の利用可否 |
『安心ナビ』 × (単独での利用不可) ※ただし『居場所通知』は単独でも利用可 |
家族間無料通話 | △ (22円/30秒の通常の通話料金) ※親子共にau契約時なら無料通話が可能 |
なので、保護者がau以外の通信会社を使っている場合には、子供のマモリーノ6を契約しても『安心ナビ』が利用できない=「居場所検索ができない」「無料通話ができない(通話料金が発信側に22円/30秒)かかる」という連絡用端末になってしまいます。
【親がau以外】auのマモリーノなら「安心ナビ」は使えないが「居場所通知」は使える
上記のように保護者がau以外を使っている場合、子供がauでマモリーノ6を単独契約していても居場所検索サービス「安心ナビ」が使えない&家族間の通話も発信側に22円/30秒という通話料金が発生します。
ただし、auのマモリーノで「安心ナビ」は使えませんが、「居場所通知」というGPS居場所検索機能が使えるので、保護者がキャリア以外の通信会社を契約していても簡易的に居場所検索機能を使うことは可能です。
ただし、auの「居場所検索」や「連続居場所検索」は保護者がau以外を契約していても子供のマモリーノの居場所を確認することはできますが、SMSショートメッセージ機能を使うので通常1通3.3円の料金が発生する点は留意を。
マモリーノ6からは「+メッセージ」でメッセージと家族間通話は無料で使える
また、家族間無料通話に関しては、マモリーノはLINEアプリも導入できないので外の無料通話サービスも使えませんが、「マモリーノ6」であれば「+メッセージ」機能が搭載されているので、LINEのように親子で無料通話が可能です。
参考:「+メッセージ」au公式
保護者がau以外を使っている場合のデメリットについては、以下のページで詳しく解説しているので該当する方は参考にしてみて下さい↓
マモリーノ6のカバーや保護フィルム、ストラップなどアクセサリ情報
マモリーノ6は子供が身に着け続けるため、保護するためのケースやフィルム、ストラップも同時に準備することになります。
マモリーノ6のケースは同形状の機種はないので、マモリーノ6専用のケースを準備する必要があります。auオンラインショップ「au +1 collection」で以下の「ストラップ付ソフトカバー」が販売されています↓
参考:【au限定】mamorino6 ロングストラップ付き あんしんエコソフトカバー(ペールブルー)
他にもミッキーマウス、エイリアン、ジュラシック・ワールドなど子供に人気のau限定デザインのロングストラップ付きソフトカバーも数量限定で発売しています。
他にもマモリーノ6のフィルムやオリジナルケースなどがAmazonや楽天市場、Yahoo!ショッピング等で販売されているので、マモリーノ6本体購入時に一緒に探してみて下さい↓
参考:
Amazonで「マモリーノ6」のアクセサリを探す
楽天市場で「マモリーノ6」のアクセサリを探す
Yahoo!ショッピングで「マモリーノ6」のアクセサリを探す
マモリーノ6の本体価格を安くしたい!メルカリ等で中古や新古品を購入⇒auに持ち込む裏技
マモリーノシリーズは子供の安全を見守ることができる便利アイテムですが、最新のマモリーノ6の本体価格は定価22,000円(税込)と決して安いとは言えません。
ここで注目したいのが中古市場です。メルカリやヤフオク、Amazonなどでマモリーノの端末を安く入手し、auショップに持ち込んで回線だけ契約することができます。
auの公式ページにも、SIMロック解除済みの他社携帯電話を持ち込んで利用する手順が記載されています。
お手続きに際して
SIMロック解除済みの他社携帯電話など(※1※2)をご持参ください。
※auで提供している通信方式および周波数帯に対応していない携帯電話はご利用いただけません。ご利用になりたい機種の対応通信方式および対応周波数帯については、機種を購入された事業者に事前にご確認ください。
※ご利用前に技術基準適合証明などを受けているかの確認が必要です。「技適マーク」が付いていない他社携帯電話機などのご利用は、電波法違反になるため、当社ネットワークへの接続をお断りする場合があります。
<auの回線契約がないお客さま>
・新規契約時の必要書類および契約事務手数料3,850円が必要です。(必要書類の詳細はこちら)
・各種料金体系については、au携帯電話をご利用の際と同様となります。
<auの回線契約があるお客さま>
・au ICカードの変更が必要な場合は、現在お持ちのau ICカードが必要となります。その場合、au ICカード変更手数料3,850円がかかります。
au ICカードをeSIMに変更する場合は別途お手続きが必要となります。店頭でのお手続きは3,850円、My auアプリでの再発行お手続きは無料です。
※au Online Shopではお申し込みできません。
※au ICカードをeSIMに変更を行う場合は、My auアプリからお手続きください。
ただし、auで提供されている通信方式や周波数帯に対応していない端末は使えませんし、技術基準適合証明(技適マーク)がない端末の使用は電波法違反になり得るため、購入前には必ず確認が必要です。
メルカリ、ヤフオク、Amazonでのマモリーノ販売価格
auで販売されているマモリーノシリーズは、「メルカリ」や「Yahooオークション」「Amazon」「ラクマ(楽天フリマ)」「PayPayフリマ」など様々なプラットフォームで中古で出品・販売されています。
特に2024年現在は、2023年2月15日発売の「マモリーノ6」は新しめという事で高価(定価との差が少ない)だったり出品数も少ないです。
一応マモリーノ6の本体の出品をメルカリで確認してみましたが、2024年現在で平均16,000円前後くらいでの取引が相場になっていました↓
また、1つ前モデルの「マモリーノ5」(2019年発売機種)であればそこそこの数の出品が確認でき、出品相場も大体2,500円~5,000円(商品状態等によって結構変動がある)の範囲が多く手頃です。
最新の出品状況も相場も常時変化するので、各自でプラットフォームで探してみて下さい↓
【中古品や新古品のマモリーノの販売・出品がある場所】
販売プラットフォーム | マモリーノ6 (2023年発売機種) |
マモリーノ5 (2019年発売機種) |
メルカリ | メルカリで探す | メルカリで探す |
Yahooフリマ (旧PayPayフリマ) |
Yahooフリマで探す | Yahooフリマで探す |
Yahoo!オークション | ヤフオクで探す | ヤフオクで探す |
楽天ラクマ | 楽天ラクマで探す | 楽天ラクマで探す |
他にもいくつかのオンラインショップでマモリーノ6がセールで格安販売(定価22,000円⇒15,555円⇒8,423円 46%OFF)で販売されていました。
参考:mamorino6 マモリーノ6(TOP RRIVL)
もちろん落札したマモリーノをauに持ち込むのは自己責任になりますが、中古や新古品(未開封品・未使用品)などを持ち込むと結構な節約になります。
マモリーノ6の特徴と中古購入時の注意点:中古品より未使用品・新古品の購入がお勧め
中古のマモリーノをauに持ち込んで使うという事で、いくつか注意点もあります。
1つ目に、あまり古いモデルを持ち込むと、対応する料金プランが無かったり、前例が少なくスタッフが手間取ってしまうので現在なら1つ前モデルの「マモリーノ5」までの持ち込みを推奨します。(マモリーノ4以前のモデルはプランも違うので持ち込み非推奨)
2つ目に、中古品を購入する際はバッテリーの状態や初期パスワードの伝達、赤ロムなどのリスクがあることを理解しておく必要があります。そのため、少々高くても未開封品や未使用品の購入をお勧めします。(特にマモリーノ6はeSIMかUSIMを選択可能)
マモリーノ6を含むauのキッズ携帯を安く購入する裏技・小技については以下ページに詳しくまとめて解説しているので「マモリーノを安く購入したい」という方は是非参考にしてみて下さい↓
マモリーノ6をau以外の通信会社に持ち込んで使うのはあまりお勧めできない
ちなみにマモリーノ6の本体を購入して、auではなく格安SIM等の他の通信会社に持ち込んで使うという選択肢も考えられます。
しかし、この場合GPS居場所検索サービス「安心ナビ」が使えないなどの他、動作内容等に一切の保証が無いので正直お勧めしません。auの「マモリーノ6」公式ページにも、他社のSIMカードを本体に差して使う際の注意事項が記載されています↓
他社SIMカードをご利用される場合
<動作について>当社では、他社のSIMカードを挿入して利用される場合の動作内容などを一切保証しておりません。また、ご利用いただけるサービス、機能、アプリケーション(au携帯電話にあらかじめインストールされているもの、またはダウンロードしたもの)、コンテンツの利用などが制限される場合がありますのでご了承ください。
詳しくはこちらをご確認ください。(SIMカードに関するご案内)
そもそも元々のauのマモリーノ6のプラン料金「ジュニアケータイプランME」も月額660円と格安SIM並みに安く使えるので、他の通信会社にマモリーノ6を持ち込むメリットはそこまでありません。
\ auの見守り最新機種 /
まずはau公式ショップで在庫を確認してみて下さい↓