ソフトバンクの小学生向けキッズスマホ&キッズ携帯情報:キッズ携帯はキッズフォン3&キッズスマホは安心フィルター+一般スマホ」
子供が小学校入学するくらいの頃になると、子供の行動範囲が広くなり、保護者の目が届かない時間が長くなり心配事も増えますよね。
そんな時期から「キッズ携帯」や「キッズスマホ」といった見守り端末を子供に持たせるか考える家庭も多いと思います。
GPS機能をつかって子供の現在の居場所を確認したり、電話やメッセージで直接連絡を取り合ったりできると保護者としても安心できますよね。
先に結論をまとめると、現在ソフトバンクでは小学校の子ども用の端末として「キッズフォン3(2023年発売機種)」と「キッズフォン2(2020年発売機種)」の2機種を販売しています↓
\ SoftBank防犯&見守り用のキッズスマホです↓ /
※ 名前が「キッズフォン」という名前なので混同しがちですが、いわゆる防犯ブザーと居場所確認&連絡ができる”キッズ携帯”です。(Softbankでは”子供向けケータイ”と呼んでいる)
スマートフォンではありませんので間違ってキッズスマホとして購入しないようにご注意を。
一応ソフトバンクの製品ページには2017年発売モデルの「みまもりケータイ4 (キッズフォンシリーズの前のキッズ携帯)」もラインナップに記載がありますが、こちらの機種は現在は在庫切れとなっておりウェブからは購入することはできません。(一応一部の店舗には在庫が残っている可能性もありますが)
という事で、現在ソフトバンクでキッズ携帯を契約する場合は「キッズフォン3(定価20,880円)」と「キッズフォン2(定価18,000円)」の2機種から選ぶことになりますが、端末価格はそこまで変わらないので最新のキッズフォン3を購入するのが無難です。
(キッズフォン3と2の比較は後述)
またソフトバンクでは中古等他で安く購入したキッズフォンを持ち込んで使うことも可能です。キッズフォンを持ち込みで使う方法に関してはこちらで解説してます。
ソフトバンクに子供専用のスマホというものは無し⇒一般向けスマホに「安心フィルター」を入れて使う
また、キッズ携帯ではなく子供向けのスマホをソフトバンクで探している家庭もあるかと思います。
こちらも先に結論を述べますと、現在ソフトバンクでは”子供専用に作られたスマホ”という意味でのキッズスマホは販売しておらず、子供に持たせるスマホは学年に関係なく「iPhone等の一般向けスマホ」に「あんしんフィルター for au」を入れたものを提供しています。(キッズスマホに関してはページ後半で詳しく解説しています)
ソフトバンクの安心サービス「ジュニアスマホ」は2023年5月17日に新規受付を終了(現在は終了)
また、ソフトバンクでは「ジュニアスマホ」と呼ばれる一部のスマホ機種に搭載されたジュニアモードに切り替えられるサービス(ジュニアスマホというスマホがある訳ではない)を提供していましたが、「ジュニアスマホ」は2023年5月を以ってサービスを終了しています。(現在はジュニアスマホの新規受付は終了)
「ジュニアスマホ」のサービス料金やできる事・特徴
「ジュニアスマホ」というソフトバンクのあんしんサービス(月額使用料無料)に加入することで、対象の一般スマホでも「有料コンテンツの購入をブロック」「子どもの年齢に合わせて有害サイトやアプリの起動をブロック」「子ども向けのホーム画面」などの機能が使えるようになります。
「ジュニアスマホ」でできること | YouTube
上記の動画でも解説されていますが、ソフトバンクの「ジュニアスマホ」サービスに加入することで、ジュニアスマホ対応機種(50種類以上)であれば以下の機能が使えるようになります↓
- 子供の有料コンテンツの購入・課金を自動でブロック
- 子供の有害サイトの閲覧やアプリの起動を制限
- スマホのホーム画面を子ども向けに変更してくれる
特に子供のスマホのトラブルで多い「子供の勝手な課金による高額請求」と「有害サイトの閲覧」の両方をジュニアスマホサービスで対策できるので保護者目線でも安心できるサービスと言えます。
ソフトバンクの「ジュニアスマホ」サービスが新規受付を終了した背景
ただ、このあんしんサービス「ジュニアスマホ」は、現在は「あんしんフィルター for Softbank」やiPhoneの「スクリーンタイム」、Androidの「ファミリーリンク」の機能によって代用が可能という事で、2023年5月17日を以って新規申込を終了しています。
という事でざっくりと現在のソフトバンクのキッズ携帯や子供に持たせるスマホ(キッズスマホ)の状況をまとめると以下の通りです↓
ソフトバンクのキッズ携帯&キッズスマホの現状
- ソフトバンクで現在販売しているキッズ携帯は「キッズフォン3 (2023年発売モデル)」と「キッズフォン(2020年発売モデル)」の2機種
- ソフトバンクでは現在子供専用のスマホというものは販売しておらず、iPhone等の一般向けスマホに「あんしんフィルター for Softbank」を入れたスマホを「キッズスマホ」として提供している(学年に寄らず同じ)
- ソフトバンクでは「ジュニアスマホ」と呼ばれる一部のスマホ機種に搭載されたジュニアモードに切り替えられるサービスを提供していたが、2023年5月17日を以って新規申込受付を終了した(安心フィルター等で代用可能)
ソフトバンクのキッズ携帯の最新機種『キッズフォン3』でできる事【性能&料金】
ソフトバンクのキッズ携帯の最新機種は2023年1月27日に発売された『キッズフォン3』となっています。
ソフトバンクでは2021年1月発売の「キッズフォン2」以降2年振りの新機種の発売となっており、防犯ブザーや「位置ナビ」などの居場所検索機能などが追加されスマホライクに進化しています。
【キッズフォン3の特長などのメモ】
- キッズフォン3は2023年1月27日発売された機種で本体定価は税込20,880円(メーカーはZTE製)
- 月額プラン料金はキッズフォン専用プラン『基本プラン』で月額539円(税込)
- ホームボタンがなくなりディスプレイが3.5インチの大画面で見やすくなった
- 前後カメラの画素数が更にアップしオートフォーカス機能やライトも搭載
- バッテリー容量が1,700mAhに増量され充電無しでも1週間くらい持つ(目安)
- SoftbankのGPS居場所検索サービス「位置ナビ」が月額220円(税込)で申込&利用可能(要保護者がソフトバンクかワイモバイル)
- キッズフォン3の「すみっコぐらし」&「ドラえもん」モデルも2023年3月から数量限定で発売(本体価格27,360円)
- 事前登録した相手とだけメッセージのやり取りができる「+メッセージ」には非対応
カラーバリエーションは「ミント」「ホワイト」「ブルー」の3色と、「ドラえもんモデル」「すみっコぐらしモデル」も数量限定で発売されています。
キッズフォン3「ミント」「ホワイト」「ブルー」の見た目↓
「キッズフォン3」「ドラえもんモデル」「すみっコぐらしモデル」の見た目↓
キッズフォン3はスマホ寄りに進化したキッズ携帯!しかし「+メッセージ」は非対応
最近では”スマホの低年齢化”が進んでおり小学生でもLINEでのやり取りは当たり前の時代です。
ただ、LINEはサードパーティアプリなのでフィルタリングが効かず、「LINEアプリでは子供に有害な情報が表示されてしまう」「簡単に知らない相手と繋がれてしまう」など小学校低学年ではリスクがあるのも事実です。
そんな背景からドコモとauの2023年発売のキッズ携帯機種には、ドコモ、au、ソフトバンクが共同で開発した「+メッセージ(プラスメッセージ)」というメッセージアプリが利用可能ですが、残念ながらソフトバンクのキッズフォン3では「+メッセージ」は非対応となっています。(普通のメールは利用可能です)
「+メッセージ」では事前に保護者が登録した相手(主に保護者)とだけLINEのようにメッセージのやり取りで連絡を取り合うことができる他、LINEグループのように家族グループを作ることもできますし、スタンプや撮影した写真や動画も送ることもできとても便利です。
なので、次期機種の「キッズフォン4」では是非対応してほしいですね。
キッズフォン3の防犯&見守り機能=SoftbankのGPS居場所検索「位置ナビ」&防犯ブザーで定番の見守りが可能
またソフトバンクのキッズフォン3を持たせる最大の目的はやはり「子どもの安全の確認」でしょう。
ソフトバンクではGPSを使った居場所確認サービス『位置ナビ』を月額220円で使う事ができますが、キッズフォンシリーズでは本体機能と併せて「位置ナビ」を使うことがほぼ必須といっていいでしょう。
ソフトバンクの「位置ナビ」は申し込むことでキッズフォンの居場所をGPSで検知し、以下の便利な見守り機能を利用する事ができるようになります↓(ちなみにキッズフォン以外のau端末でも利用可能です)
【Softbankの「位置ナビ」で使える5つの見守り機能】
「現在地検索」 「行動履歴」 |
現在の居場所と移動履歴がわかる ・現在地検索:今どこにいるかが地図上に表示され確認できる定番の居場所検索機能 ・行動履歴:最大3日間の行動履歴を地図上に表示 |
「タイマー通知」 | 時間を指定して居場所をお知らせ ・指定時間に自動的に検索してお知らせします。 例えば平日の夕方にいつも子供がどこに出かけているのかがわかります。 |
「エリア通知」 | 指定場所の出入りを自動検知してお知らせ ・みまもる相手の指定の場所からの出入りを自動でお知らせします。例えば無事に子どもが学校から出発、塾に到着したかが分かります。 |
「自動更新」 | 設定した間隔で自動的に居場所を測位 ・設定した時間間隔で自動的に検索します。 例えば、検索する時間間隔を「10分」と指定すると、10分おきに子どもがどこの地点にいるのか分かります。 (みまもられる側がキッズフォン3でのみ利用可能な機能&事前設定が必要) |
位置ナビの詳しい機能解説はソフトバンク公式ページの説明が分かりやすいので参考になると思います↓
「位置ナビ」は保護者がソフトバンクかワイモバイル契約していないと使えない
ソフトバンクでキッズフォン3を契約する場合に1つ注意点があり、ソフトバンクの「位置ナビ」は保護者がソフトバンク利用者 or ワイモバイル利用者の場合にのみ利用可能です。
つまり保護者がソフトバンクやワイモバイルを使っていない場合には、子供だけでソフトバンクでキッズフォン3を契約する事は可能ですが、GPS居場所検索サービス「位置ナビ」を利用する事ができません↓
これは「位置ナビ」がソフトバンクが提供しているサービスなので、探す&探される側の両方がソフトバンク(かワイモバイル)を使っていないと利用できないんですね。
なので保護者がソフトバンクもワイモバイルも使っていない場合には、キッズフォン3で「位置ナビ」が使えない=GPS居場所確認機能が使えないので、防犯ブザー付きの連絡用端末になってしまいますのでご注意を。
ソフトバンクでキッズフォン3を利用時の料金はいくら?月額料金シミュレーション
そして気になるのが「キッズフォン3を子供に持たせる際にどのくらいの料金がかかるのか」ですが、主に以下の4つの必要が掛かります。
今日のまとめ
- 「キッズフォン3」の本体価格:20,880円(税込)
- 毎月の料金プラン「基本プラン(みまもりケータイ/キッズフォン):月額539円
- 位置ナビ利用料:月額220円(検索する側)
- 発信側の通話料は22円/30秒 (ソフトバンク同士の場合は無料)
以下でキッズフォン3の月額料金の内訳(目安)をシミュレーションしてみました↓
【キッズフォン3契約時にかかる月額料金の内訳(目安)】
キッズフォン3本体価格 | ・一括時:20,880円 or ・24回分割時:870 円/月 |
キッズフォン専用料金プラン: 「基本プラン(みまもりケータイ/キッズフォン」 |
539 円/月 |
Softbankの居場所確認サービス『位置ナビ』 | 220 円/月 |
通話料 | ・受信:無料 ・1回5分以内の通話発信は無料 ・5分超過分は22円/30秒(ソフトバンク携帯電話宛の発信は無料) |
MMS通信料 | ・送受信無料 |
SMS通信料 | ・受信:無料 ・ソフトバンク携帯電話以外への送信:3.3円/通 ・ソフトバンク電話番号への送信:無料 |
(合計月額目安) | 1~24か月目:月額1,629円 25か月目~:月額759円 |
※税込表記
プラン料金自体は月額539円と安めですが、やはりキッズフォン3の本体定価が20,880円と中々値が張ります。(「ドラえもんモデル」「すみっコぐらしモデル」の場合は本体価格が27,360円と通常より高いですが、2024年に19,800円まで値下げしています)
またソフトバンクで現在販売している前モデルの「キッズフォン2」でも本体価格は18,000円とそこまで安くはならないので、もしキッズフォン3の本体価格が気になるのであれば、後述の「キッズフォンの持ち込み」を検討してみるのも手です。
キッズフォン3とキッズフォン2はどっちを買うべき?性能比較
先述の通り現在ソフトバンクで取扱いのあるキッズ携帯は『キッズフォン3』の他に『キッズフォン2』の2機種があります。
最新モデルの『キッズフォン3』(定価 20,880円)の方が性能や使える機能は優れているものの、1つ前モデルの『キッズフォン2』は本体価格が最新モデルより約3,000円程安い18,000円とそこまで大きくは変わりません。
この約3,000円の価格差に対してどのくらいの性能性があるのかを以下の比較表にまとめてみました↓
【ソフトバンクで販売中のキッズケータイ性能比較表】
キッズフォン モデル性能比較 |
キッズフォン3 (2023年モデル) |
キッズフォン2 (2020年モデル) |
見た目 カラー |
(ホワイト/ミント/ブルー) (すみっコぐらし/ドラえもん) |
(ミント/イエロー/ライトブルー) |
発売日 | 2023年1月27日 | 2020年1月17日 |
本体価格(税込) | 20,880円 | 18,000円 |
メーカー | ZTE | セイコーソリューションズ |
本体サイズ | 約52×105×14.9mm | 約54.6×107.5×13.8mm |
重さ | 約115g | 約112.4g |
画面サイズ (対角距離) |
約3.5インチ (TFT液晶) |
約3.1インチ ( TFT液晶) |
SIMサイズ | eSIM | nanoSIM |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX7 IP5X |
IPX5/IPX7 IP5X |
カメラ機能 | メインカメラ:約800万画素 サブカメラ:約500万画素 |
メインカメラ:約500万画素 サブカメラ:約200万画素 |
防犯ブザー | 〇(対応) | |
GPS対応 | 〇(対応) | |
+メッセージ | 〇(対応) | – |
位置ナビ | 〇(対応) | |
バッテリー容量 | 1700mAh | 1490mAh |
製品ページ | Softbank公式 | Softbank公式 |
キッズフォン3と2を比較すると、
「画面の大きさが若干大きくなった」
「前後カメラの画素数が良くなった」
「+メッセージが使える」
「バッテリーの持ちが良くなった」
等が挙げられます。これらの機能と約3,000円の端末価格の差を天秤にかけて決めるのが良さそうです。
キッズフォンを安く使う裏技:メルカリなどで中古や新古品を安く購入⇒ソフトバンクショップに持ち込んで回線契約は可能
とは言え「キッズフォン3でも2でも2万円はちょっと高いよ」という方もいると思います。
そんな方にお勧めできるのが、メルカリ等で中古品や新古品のキッズフォン2を入手してソフトバンクショップに持ち込むことで安く済ませるという裏技もあります。
実際にソフトバンクでは他で入手したキッズ携帯などの端末をショップに持ち込んで、回線だけ契約して使う事ができます↓
Q.携帯電話機を持ち込みで契約する場合、どのような料金プランに加入できますか?
A.お持ち込みする機種によって異なります。現在ご加入できる料金プランについてはこちらをご確認ください。
上記はソフトバンクサポートのよくある質問の一文ですが、端末自体の持込み契約が可能な事が分かります。
なのでヤフオクやメルカリ、Amazonなどで安く買ったキッズフォンを各キャリアのショップに持ち込めば本体価格を抑えて契約する事ができます。
メルカリ、ヤフオク、Amazonでのマモリーノ販売価格
ソフトバンクで販売されているキッズフォンシリーズは、「メルカリ」や「Yahooオークション」「Amazon」「ラクマ(楽天フリマ)」「Yahoo!フリマ(旧PayPayフリマ)」など様々なプラットフォームで販売されています。
2023年発売の「キッズフォン3」はまだまだ最新機種という事でまだまだ出品数も少ないですが、2021年に発売された1つ前のモデル「キッズフォン2」であればそこそこ出品されていました↓
ちなみに2024年時点でメルカリで旧モデル「キッズフォン2」の新品未使用品の相場は12,000円前後くらいでした。中古であれば10,000円より安い出品もチラホラありました。定価18,000円を考えると結構な節約ができます。
以下にフリマ系のプラットフォームを一覧表にまとめてみたが、時期によっても出品数がかなり違うので各自調べてみて下さい↓
プラットフォーム | キッズフォン2 (2021年発売モデル) |
キッズフォン3 (2023年発売モデル) |
メルカリ | メルカリで探す | メルカリで探す |
PayPayフリマ | Yahoo!フリマで探す | Yahoo!フリマで探す |
Yahoo!オークション | ヤフオクで探す | ヤフオクで探す |
楽天ラクマ | ラクマで探す | ラクマで探す |
もちろん落札したキッズフォンをソフトバンクに持ち込むのは自己責任になりますが、中古や新古品(未開封品)などを持ち込むと結構な節約になります。
ただ、あまり古いモデルを持ち込むと、対応する料金プランが無かったり、前例が少なくスタッフが手間取ってしまうので現在なら1つ前モデルの「キッズフォン2」の持ち込みまで推奨です。
個人的には中古品はバッテリーの持ちだったり、初期パスワードの伝達ミス・赤ロムのリスクなどもあるので若干高くても「未開封品」を落札することをお勧めします。
最近ではキッズ携帯よりも見守り用にキッズスマホを持たせる小学生の方が多い
また保護者の目の届かない時間の見守りや連絡手段として、主に小学校低学年くらいからキッズ携帯を持たせるのが一般的だと思います。
しかし最近では小学生でもスマホの所有率が上がってきており、最近では小学校低学年でもキッズ携帯よりもスマホの所有率の方が多いです↓
情報源:【小中学生】スマホ・キッズケータイ所有率 経年変化(モバイル社会研究所)
上記はNTTドコモの社会科学系の研究所「モバイル社会研究所」が2024年に発表した「学年別のキッズ携帯・キッズスマホの所有率」の統計結果(2023年11月時点の統計)ですが、小学校低学年でもキッズ携帯よりもスマホの所有率の方が高いという結果になっているのが分かります。
学年「小学校1~3年」「小学校4~6年」「中学校1~3年」に分けたの所有端末の推移をみてみると、「小学校1~3年」「小学校4~6年」の両方で2020年にスマホ所有率がキッズ携帯所有率を上回ったのが確認できます↓
2020年以降もキッズ携帯の所有率が年々減少&スマホの所有率が年々増加していく傾向は変わらず、現在は全学年でキッズ携帯よりもスマホの所有率の方が高い状態となっています。
現在は一般スマホにフィルタリングで機能制限したものをキッズスマホと呼んでいる
原因としては色々考えらえますが、主にフィルタリングサービスの機能が向上&多機能化したことで、わざわざキッズ携帯を持たせなくてもスマホにフィルタリングアプリを入れれば同じことが可能になったというのが主要因だと思われます。
過去にドコモとauでは子供専用に開発された「スマートフォン for ジュニア」シリーズと「ミライエ」シリーズというキッズスマホ(子供専用スマホ)を主に小学生向けに販売していましたが、数年前にどちらも販売を終了&それ以降は新機種を販売していない事からも分かります。(同じことがフィルタリング機能だけで可能になった為)
現在はどの通信会社でも一般向けスマホに「あんしんフィルター」や「i-フィルター」を入れたものを「キッズスマホ」として販売しており、キッズ携帯と同じように「GPS居場所検索」や「家族間通話」などを使う事ができます。
そんな周囲の環境の変化から、小学校低学年の子供にキッズ携帯ではなくキッズスマホを防犯&連絡用として持たせるという家庭も増えてきています。
ソフトバンクでキッズスマホを使うメリット7選
という事で、現在ソフトバンクには現在「キッズフォンシリーズ」というキッズ携帯は取り扱っているものの、子供専用に開発されたスマホというものは販売していません。
先述の通りソフトバンクでは現在iPhoneなどの一般向けのスマホに「あんしんフィルター for SoftBank」を導入したものを子供(どの学年でも共通)に提供しています。
あんしんフィルターでは制限の強さ「フィルター強度」を学年別で設定可能=設定でキッズスマホ~学生スマホまで調整できるので、一般スマホをキッズスマホとして使うことが可能になります。
特にソフトバンクは大手キャリアという事で、「学生に人気のiPhoneを最新からリユース品まで幅広く取り扱い有」だったり「定番のあんしんフィルター」が無料で使えたり、スマホデビューの子供向けのリーズナブルな「スマホデビュープラン+」を用意していたりとキッズスマホ~学生に持たせるスマホにかなり向いています。
ソフトバンクでキッズ~学生向けにスマホを契約するメリットを挙げると以下の通りです↓
【ソフトバンクがキッズ~学生向けスマホに向いている7つの理由】
- ➀ソフトバンクでキッズ~学生のスマホデビューなら「スマホデビュープラン+」が最安
- ➁【現在実施中】ソフトバンクの2025年春の学割に相当する「ソフトバンクデビュー割」は22歳以下限定で専用プラン割引&スマホ代が割引(~2025/5/31)
- ➂ソフトバンクで使える定番のフィルタリングアプリ「あんしんフィルターfor SoftBank」が無料で利用可能
- ➃ソフトバンクでは学生に人気のiPhoneが最新モデル~認定中古モデル(リユース)まで幅広く取り扱っている
- ➄ ソフトバンクは中学生以上なら本人名義での契約も可能
- ➅ 全国2200店舗以上のソフトバンクショップで対面サポートが受けられる
- ➆ ソフトバンクは支払方法がクレカ以外にも「デビットカード」「口座振替(銀行引落)」が選択可能
別ページで「中高生にソフトバンクが向いている理由」を解説しましたが、未成年向けという括りでメリット部分は重複する内容が殆どです↓
という事で上で挙げた「ソフトバンクがキッズ~学生向けスマホに向いている理由」をそれぞれ詳しく解説していきます↓
➀ソフトバンクでキッズ~学生のスマホデビューなら「スマホデビュープラン+」が最安
まずソフトバンクでのキッズスマホ選びで最も重要な「料金プラン選び」から解説していきます。
ソフトバンクには複数の料金プランがありますが、学生であればほぼ1択のレベルで安いのが『スマホデビュープラン+』です。
この「スマホデビュープラン+」は5~22歳の人限定で加入できる若者限定の割安プランとなっており、月容量20GBで月額3,916円の「スマホデビュープラン+(ベーシック)」と、月容量4GBで月額2,266円の「スマホデビュープラン+(ライト)」の2種類のプランから選択可能です↓
【5~22歳限定「スマホデビュープラン+」2種類の料金プラン】
Softbankの5~22歳向け料金プラン | 月額料金 | 月容量 |
「スマホデビュープラン+(ベーシック)」 | 月額3,916円 | 月容量:20GB/月 |
「スマホデビュープラン+(ライト)」 | 月額2,266円 | 月容量:4GB/月 |
➀「スマホデビュープラン+」専用の割引「1年おトク割」で最初の1年間は1,188円割引で使える
更に「スマホデビュープラン+」を申し込むと、「1年おトク割+」という割引が2年間適用され、最初の1年間はベーシックもライトも1,188円の割引が適用されます↓
プラン名 | 「スマホデビュープラン+ (ベーシック)」 |
「スマホデビュープラン+ (ライト)」 |
|
月額プラン料金 | 月額3,916円 | 月額2,266円 | |
月容量 | 月20GBプラン | 月4GBプラン | |
1年おトク割+ | -1,188円/月 ×12か月 | ||
月額プラン料金 (割引込) |
1~12か月目: | 月額2,728円 | 月額1,078円 |
13か月目~ | 月額3,916円 | 月額2,266円 |
特にキッズスマホという事であれば月容量4GBの「スマホデビュープラン+(ライト)」の方で充分だと思いますし、もし子供が動画やゲームなどを多く使い月容量4GBでは足りない場合には、「スマホデビュープラン+(ベーシック)」の月容量20GBプランにプラン変更するのが良いでしょう。
➁【現在開催中】ソフトバンクの2025年春の学割に相当する「スマホおトク割」+「U22Web割」は22歳以下限定でスマホ代割引(~2025/5/31)
Softbankでは5~22歳限定で『ソフトバンクデビュー割』(2025年春の学割に相当)を実施しています。
5~22歳の方がスマホを購入すると機種代金を最大21,984円割引する『U22オンラインショップ割』と、U22専用の料金プラン「スマホデビュープラン+」を6か月間1,650円割引する『デビュー特典』が併用可能となっています。
なので5~22歳の方のスマホをオンラインショップ経由で購入することで、最大21,984円の端末値引を受け、「スマホデビュープラン+」を安く契約することができます。
2024年春の「ソフトバンクデビュー割」は以下の2つの特典で構成されています↓
【5~22歳限定で利用可能なスマホ値引きキャンペーン】
『U22オンラインショップ割』 | ・端末代金から最大21,984円値引き ・5歳~22歳なら誰でも対象 ・Softbankオンラインショップで対象機種を購入する ・キャンペーン実施期間:2023年12月1日(金)~終了日未定 ・キッズフォンは対象外 ・過去180日以内に本キャンペーンの適用を受けた方は対象外 ・店舗受け取りサービスは対象外 ・使用者の年齢が確認可能な書類(運転免許証、保険証など)の提示が必要 |
『デビュー特典(割引)』 | ・5~22歳限定プラン「スマホデビュープラン+」が6か月間1,650円割引 |
『U22 オンラインショップ割』は最大21,984円値引となっていますが割引額は機種によって異なります。
特に新学期シーズンは在庫があるとも限らないので、まずはソフトバンクオンラインショップで機種ごとに在庫と割引額を確認してみて下さい↓ (iPhoneSE(第三世代)は満額21,984円の値引きになるので安心を)
➂ソフトバンクで使える定番のフィルタリングアプリ「あんしんフィルターfor SoftBank」が無料で利用可能
現在ソフトバンクを含むすべての通信会社(電気事業通信事業者)は、18歳未満の未成年にスマホを提供する場合、フィルタリングを導入する」事が「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」によって義務化されています。
(関係事業者の責務)
第五条 青少年のインターネットの利用に関係する事業を行う者は、その事業の特性に応じ、青少年がインターネットを利用して青少年有害情報の閲覧をする機会をできるだけ少なくするための措置を講ずるとともに、青少年のインターネットを適切に活用する能力の習得に資するための措置を講ずるよう努めるものとする。(保護者の責務)
第六条 保護者は、インターネットにおいて青少年有害情報が多く流通していることを認識し、自らの教育方針及び青少年の発達段階に応じ、その保護する青少年について、インターネットの利用の状況を適切に把握するとともに、青少年有害情報フィルタリングソフトウェアの利用その他の方法によりインターネットの利用を適切に管理し、及びその青少年のインターネットを適切に活用する能力の習得の促進に努めるものとする。
ソフトバンクでは無料で『あんしんフィルター for Softbank』というフィルタリングサービスを提供しており、未成年がスマホを得規約する場合には、一般向けのスマホに導入する義務があります。
「親子で安心スマートフォン」ソフトバンク公式YouTubeチャンネル
「あんしんフィルター for Softbank」では学年別に不適切なウェブサイトをブロックする「ウェブフィルタリング」の他に、アプリ毎に利用時間を制限(アプリフィルタリング)することもできます。
公式:あんしんフィルター for SoftBank公式ページ
「あんしんフィルター for Softbank」では、学年別に不適切なウェブサイトをブロックする「ウェブフィルタリング」の他に、アプリ毎に利用時間を制限(アプリフィルタリング)することなどもできます。
またiPhoneを使う場合には「あんしんフィルターfor Softbank」の一部の機能が利用できないので、後述するiOS標準搭載の「スクリーンタイム」と併用しましょう。
iPhoneなら標準搭載されている「スクリーンタイム」でも制限可能
iPhoneの場合はAndroidよりもセキュリティが厳しい関係で、「あんしんフィルターfor Softbank」など外部のペアレンタルコントロールアプリでできる事が少ないですが、その分iPhoneに標準搭載されている「スクリーンタイム」で制限や管理をする事ができます。
参考:iPhone、iPad、iPod touch でスクリーンタイムを使う (Apple公式)
またキッズスマホがAndroidの場合には、Google謹製の「Googleファミリーリンク」というフィルタリングやペアレンタルコントロールが可能なサービスを無料で使うことができるのでお勧めです。
➃ ソフトバンクでは学生に人気のiPhoneが最新モデル~認定中古モデル(リユース)まで幅広く取り扱っている
そしてソフトバンクの学生に嬉しいメリットとして「iPhoneを販売している」という点が大きいです。
ソフトバンクでは最新iPhoneから認定中古iPhone(リユース)まで様々なモデル&価格帯のiPhoneを取り扱っており、ソフトバンク回線契約時にiPhoneを含むスマホをセットで購入することが可能です。
【Softbankで購入できるiPhoneモデル(新品/リユース)】
iPhone機種(新品) | ・iPhone 14シリーズ (無印/Plus/Pro/ProMax) ・iPhone 13シリーズ (無印/Mini/Pro/ProMax) ・iPhone SE (第三世代) ・iPhone 12 |
iPhone機種 (Softbank Certified=認定中古品) |
・iPhone 11/11 Pro ・iPhone XS/XR |
特にソフトバンクでは認定中古(Softbank Certified=リユース)のiPhoneというものも販売しており、過去にソフトバンク側で端末返却プログラムで回収したiPhoneモデルの中でも状態の良い端末をクリーニング&初期化して販売しているもので、新品のiPhoneに比べてもかなり安価にiPhoneが購入できるので「iPhoneで安く子供のスマホデビューをしたい」というニーズにはうってつけです↓
参考:SoftBank Certified(認定中古品)認定整備済み iPhone
またソフトバンクには端末返却プログラム『新トクするサポート』や『U22 オンラインショップ割』などiPhoneをお得に購入できるプログラムがあるのもスマホデビューに追い風です↓
『新トクするサポート』 | 対象機種を48回分割購入時に加入できるプログラムで、24回目以降に端末をSoftbankに返却することで残債の免除が可能 (つまり24か月で返却すれば定価の半額の負担で済む) 「新トクするサポート」公式ページ |
『U22 Web割(オンライン限定)』 | ソフトバンクオンラインショップで対象機種の購入時に、最大21,984円の端末値引が受けられる 「U22 オンラインショップ割」公式ページ |
中でもソフトバンクオンラインショップで対象端末を購入することで最大21,984円の端末値引きが適用される『オンライン限定 U22 web割』が割引額が大きく是非使いたい割引プログラムでお勧めです↓
➄ ソフトバンクは中学生以上なら本人名義での契約も可能
一般的に小学生のスマホを契約する場合、保護者が契約して子供を利用者登録する形が多いと思います。
ただ、ソフトバンクの場合中学生以上(12歳以上)であれば本人名義で契約することも可能となっています。
未成年のお客さまも12歳以上であれば、ご自身の名義でご契約できます。
ただし親権者の同意書などが必要な他、オンラインショップでは18歳以上(成人)でしか本人名義契約はできない=12歳~17歳の本人名義契約は店頭申込のみとなっています。
【年齢と本人名義契約の可否一覧表】
年齢 | 本人名義での契約 | 保護者名義で契約 +子供は利用者登録 |
18歳以上(成人) | 〇 成人しているので本人名義で契約可能 | 〇 年齢に関わらず可能 |
12歳~17歳(中学生以上) | 〇 ソフトバンクショップ(店頭)のみ親権者同伴の来店で可能 (オンライン申し込みでは付加) |
|
小学生以下 | × (不可) |
多くの場合どちらでも問題はないと思いますが、一応中学生以上であれば店舗限定で本人名義契約も選択肢として可能となっています。小学生の場合は「保護者名義で契約&小学生の子どもを利用者登録」の形になります。
➅ 全国2200店舗以上のソフトバンクショップで対面サポートが受けられる
最近では格安SIMを筆頭に、安い通信会社もかなり増えてきて選択肢も多くて助かりますね。
ただ、サポート面ではやはり「オンライン限定」よりも「実際に店舗で対応してくれる」方が安心感があると思います。
ソフトバンクの場合、ソフトバンクショップ(実店舗)が全国2200店舗以上(2024年時点)あり、ショップでスタッフに1対1でしっかりと対応してもらえるので「子どものスマホデビューでどれを選べばいいのか分からない」という人にも嬉しいですよね。
特に未成年の子供のスマホデビューの場合、フィルタリング等をソフトバンクショップで設定・説明してもらえるのは助かりますし、故障やスマホのトラブルでも見てもらえるのは安心できます。
参考::店舗検索 (ソフトバンク公式)
上記の公式ページからお近くのソフトバンクショップの店舗を探せる&来店予約も可能なので、直接相談や確認したい人は店舗サポートを受けてみてはいかがでしょうか。
➆ ソフトバンクは支払方法がクレカ以外にも「デビットカード」「口座振替(銀行引落)」が選択可能
こちらは直接的なメリットではありませんが、また通信会社の多くが支払方法が「クレジットカード払いのみ」な中、ソフトバンクではクレカ払い以外にも「口座振替(銀行引落)」や「デビットカード」での支払いが選択可能です。
Q.料金の支払方法にはどのような種類がありますか?
A.クレジットカード、銀行ほか民間金融機関またはゆうちょ銀行(郵便局)口座、またはYahoo! JAPAN指定銀行がご利用できます。
【支払方法】
・クレジットカード
※デビットカードでのお支払いの場合、請求情報の開示前にご指定の口座より引き落とされる場合があります。
・銀行ほか民間金融機関またはゆうちょ銀行(郵便局)口座
・Yahoo! JAPAN指定銀行
クレジットカードを持っていなくても銀行口座さえあれば口座振替が選択できる他、「デビットカードでの支払い」についても公式記載があるようにデビットカードでも支払いが可能です。
ソフトバンクでキッズ~学生にお勧めのスマホ機種3選
続いてソフトバンクでキッズ~学生のスマホデビューでおすすめの機種ですが、2024年時点では以下の機種がお勧めです↓
いずれも一般向けのスマホですが、先述の通り「あんしんフィルター for Softbank」や「スクリーンタイム(iOS)」「ファミリーリンク(Android)」で設定することで、年齢別に利用制限や保護者側での管理が可能になります。
キッズ~学生にお勧めスマホ機種➀:iPhoneSE(第三世代)
学生に特に人気のiPhoneですが、最近では軒並み定価10万円以上する高級端末です。
そんな中iPhoneSE(第三世代)は2022年3月に発売された廉価版モデルのSE(スーパーエディション)で、本体定価は73,440円と他の最新モデルに比べて半額近くまで安いので学生のスマホデビューには最もお勧めの機種です。
また安いですが、処理能力を司るCPU部分のチップはiPhone13シリーズと同じA15Bionicチップを搭載しているので、ミニサイズのiPhone13といった感じです。
・CPUはiPhone13シリーズと同じA15Bionicチップを搭載
・ホームボタンがあり小型で持ち歩きやすい
・本体定価:73,440円(税込)
キッズ~学生にお勧めのスマホ機種➁:iPhone14
続いて学生にお勧めできるのが、iPhoneシリーズの2022年発売モデル「iPhone14」です。
最新モデルなので最高スペックと機能を搭載しているのもそうですが、一番新しいモデルなのでより長く何年も最前線で使うことができる点も評価できます。
2023年春には新色のイエローが発売されている他、iPhone14には画面が大きい「iPhone14 Plus」もあるのでスマホで動画を視聴するのにもピッタリですし画面が大きいので視力低下も他よりし難いかもしれません。
・画面が大きいiPhone14 Plusもある
・本体定価:140,400円(税込)
・2022年9月発売モデル
キッズ~学生にお勧めのスマホ機種➂:Xperia 10 IV
iPhone以外(Android機種)でおすすめなのが「Xperia 10 IV」です。
Xperiaと言えばソニー(Sony)製の国産スマホとしても根強い人気がありますが、中でも「Xperia 10 IV」はミドルスペックでお手頃な価格設定なのも嬉しいです。
また耐久性も高くバッテリーの持ちも良いので、1日が多忙でスマホを酷使する学生には特にお勧めできる1台です。
・ミドルスペックでお手頃な価格:定価:74,880円(税込)
・バッテリー長持ち&耐久性も◎
・2022年7月8日発売モデル
認定中古iPhone(リユース)という選択肢も
直近ではソフトバンクで販売されているiPhoneはSE(第三世代)以外は軒並み10万円以上する高級スマホです。
特に2022年7月には円安の影響でiPhoneを含むApple製品は10~20%程値上げされたこともあって、「iPhoneは使いたいけど高くてちょっと」というケースも増えています。
前でも説明しましたが、そんなニーズもあって現在ソフトバンクでは「ソフトバンク認定中古iPhone」と呼ばれるリユースiPhoneを格安で販売しています。
ソフトバンクのリユースiPhoneは下取りプログラムやアップグレードプログラムなどで回収したスマホの中から厳選した状態の良いものを検査・初期化してリユース品として販売しています。
なので補償サービスに加入できるなど状態もよく安心して購入できるのと何より圧倒的に安いです。
在庫が限られているので以下のソフトバンク公式ページから認定中古iPhoneの価格や在庫状況を確認してみて下さい↓